鼻がむずむず。くしゃみが止まらない。稲の花粉か?マスク付けよう。空気清浄機で対策。
鼻がむずむず。
くしゃみが止まらない。
稲の花粉か?
マスク付けよう。
空気清浄機で対策。
空気清浄機ダイキンがおすすめです。
良く吸います。
家では、ダイキンとシャープがありますが、圧倒的にダイキンのほうがホコリを吸っています。
マスクは日本製のユニチャームが
おすすめです。
息苦しさがないです。
ドラ久ストアーにはありません。
近所のドラックストアーは中国製の物しかありません。
付け心地がぜんぜん違います。
今、ユニチャームのマスクはすぐに売り切れます。
一人一回注文 一個までです。
コロナでまた、マスクなくなる恐れがあります。
早めに準備しよう。
良かったら試して下さい。
参考にしてくださいね。
2020年の花粉飛散量は、過去10年の平均花粉飛散量と比較しても40%~70%程度の飛散量となる地域が多くなる見込みとなっています。飛散量が例年の70%以下とかなり少なくなるとはいえ、花粉飛散量は越えれば多いとされる2000個/㎠/シーズンを超える見込みのため、早めの対策が必要です。
秋はヨモギやブタクサ等の花粉に注意
春のイメージがある花粉症ですが、秋は公園や市街地等に自生するヨモギやブタクサ等の雑草の花粉が原因となっています。
これらの花粉は、10月を中心に9~11月にかけて飛散しますが、狭い範囲にしか広がらないため、これらの植物が自生する場所を避ける等、しっかりと予防をしていきましょう。
ヨモギやブタクサ、カナムグラは夏から秋にかけて花粉が飛散し花粉症の原因のひとつになることが報告されています1)。
セイタカアワダチソウは、虫媒花*のため空中飛散数は少量5)ですが大量に吸い込むことでアレルギー症状を起こすことがあります6)。
ブタクサは河川敷や身近な道端に、ヨモギは身近な道端などの平地から高原に自生します。
花粉の飛散距離が数十メートルと短いため近づかないことで回避が可能です4)。
ヨモギやブタクサ花粉症の人は、花粉‐食物アレルギー症候群(PFAS)を合併することがあります1)。
*虫媒花は、昆虫を介して花粉を運ぶ植物の総称です。
スギやヒノキなどの樹木、カモガヤやブタクサなどの草本類の多くは、花粉を風にのせて飛ばして運ぶ風媒花です。
稲の花粉対策
帰宅後
玄関前で服についた花粉を払い落としてから室内に入りましょう。
うがいや洗顔で、花粉を洗い流すと効果的です。
室内
花粉シーズンにはドアやサッシをしっかりと閉めて外からの花粉の侵入を防ぎましょう。外から持ち込まれた花粉を除去するためにも、こまめな掃除を心がけましょう。
服装
できるだけツルツルとして凹凸のない素材の服を選びましょう。コートなど、一番上に着るものは特に注意が必要です。
体調管理
早寝早起きをする、バランスのとれた食事をとる、適度な運動をするなどして、体調を整えましょう。
寝具
花粉シーズンは布団は外に干さず、布団乾燥機などを使うようにしましょう。どうしても干したい場合は、花粉の飛散量の少ない午前中に。
外出先
外出先では花粉が顔に触れないように帽子やマスクをして、サングラスやメガネをかけましょう。専用ゴーグルも売られていますので試してみるのもいいかもしれません。
家のなかでは空気清浄機をかけて花粉の飛散を防ぎます。
喉がつらい人は、うるおいを保つ加湿器を利用してみては?