richwayのブログ

happy lifeになるまでの道のり。日常生活なんでも書きます。

ドローン 

今朝、早くドローンを近所の公園で飛ばしてみた。

200g未満のドローンを買ってます。

初心者向けです。

参考にして下さい。

 


f:id:richway:20200814071510j:image
f:id:richway:20200814071535j:image

200g未満のいわゆるトイドローンは航空法の規制外です。

そのため、通常のドローンよりも航空法などのルールを気にせず比較的に自由にドローンを飛ばす事ができるとあって、トイドローンは非常に高い人気を誇っています。

最近では低価格で高性能なトイドローンも数多く販売されており、通常のドローンを操縦する前の練習機としてドローンスクールで使用されていたりもします。

 

電波法

ドローンとコントローラー(プロポ)は電波通信しています。日本でドローンを操縦する殆どの場合、使用される周波である2.4GHz帯は、スマホなどのWi-Fiの電波帯と同じなため、特別な許可などは不要です。

電波法におけるドローン飛行の注意点としては、海外で当たり前のように使用されている5.8GHz帯のドローンが、ネットなどでよく販売されているところです。また、コントローラー(プロポ)に技術適合者マークが付いていない物を使用するのも違法になります。

「最近話題のドローンレースでFPV操縦をしたい!」という方は、FPV操縦の映像伝送に5.8GHzを使用するため、この電波を使用するためのアマチュア無線免許4級などが必要です。

公園条例

都立公園及び都立庭園でのドローン使用は全面的に禁止されています。

200g未満の低価格ドローンでも、様々な公園で飛行を禁止しています。公園を管理している地区長村の担当者に確認と許可を取る必要があります。

重要文化財保護法

国の重要文化財の周辺もドローンを飛ばすことが禁止されています。重要文化財の周辺でドローンを飛ばす際は、「施設の管理団体」への確認が必要です。しかし、基本的には業務以外でのドローン撮影は全面的に禁止されており、トイドローンは特に電波が途中で切れる可能性が高いため、基本的に飛行させることはNGです。

 

編集後記

200g未満のトイドローンは航空法の適用外ですが、調べてみると意外と知られていない法規制が数多く存在しています。今回ご紹介した法規制が200g未満のトイドローンにも適用されるものばかり。トイドローンとは名ばかりに、使用方法を間違えれば危険をな事故を引き起こす可能性があるということを念頭に、安心で健全なドローン利活用に今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

ドローンで楽しんだ後は、散歩気持ちよかった。 


f:id:richway:20200814071549j:image


 

 初心者向けです。

羽が保護されているので、家中でも楽しめます。

外でも楽しいです。

良かったら、試して下さい。

 

richway.hateblo.jp

 

 

richway.hateblo.jp

 

 

richway.hateblo.jp