新型コロナウイルス感染症の流行に備えて 缶詰を備蓄しとこう!!
缶詰を備蓄しとこう!!
災害時の非常食を日常の食事に取り入れ、食べた分だけ買い足す「ローリングストック」という方法がある。うまく取り入れると、新型コロナウイルスの感染防止のために外出を控えつつ、近づく雨の季節に向けて災害への備えにもなるので一石二鳥だ。
「缶詰など備蓄できる食品はまとめ買いできる上、しばらく置いておけるので、外出を控えたいときにも役立ちます」。
家庭での備蓄量は、公的な支援が届くまでの最低3日分、大規模災害に備えるなら7日分必要という。
米や麺類などエネルギー源になる炭水化物の「主食」、魚や肉などタンパク質や脂質を得られる「主菜」、野菜や乾物などビタミンや食物繊維を補給できる「副菜」を3本柱に、何を買い置くか考える。調味料、菓子も準備する。水分は1人1日3リットルが目安だ。
備蓄は主食、主菜、副菜で分類し、棚に並べるなら古いものを手前、新しいものを後ろに置き、賞味期限の迫った品から食べる。
調理に必要な湯を沸かすため、ガスこんろがあると便利だが、カセットボンベにも7年程度の使用期限がある。古いものは日々の調理で使い切ろう。
起こってからでは、準備おそい。
売り切れます。
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