コロナ対策 秋の第2波に備えて
必ず来る「第2波」に備えて準備すべきこととは？
「第2波」はいずれ必ずやってきます。そのとき、感染の規模を大きくしないことが大事になります。そのために心掛けておきたいのは、早期診断、早期対応です。
早期診断、早期対応とはどういうことでしょうか。
もしも新型コロナウイルスに感染したとして、上気道症状（せき、鼻水、喉の痛みなど）が出たとします。症状が4日続いてから医療機関を受診して、検査の結果、「陽性」と診断された場合、すでに多数の人に感染させているかも知れません。
それでは、発症後1日目で診断されて隔離されるとしたらどうでしょうか。感染する人はより少なくて済むでしょう。もちろん、この時点で検査をすれば陰性の人も多数いますので無駄打ちも多数出ることでしょう。ここで検査をたくさん行って無駄がたくさん出るのと、できるだけ早期に患者を見つけて拡大を防止すること、どちらを選択すべきでしょうか。どの時点で検査を行うかは、これらを考えて行われるべきだと思います。
また、多くの識者が指摘しているように、空気が乾燥して気温が低くなる秋から冬にかけて、コロナが再び大きく流行するのは想像に難くありません。夏の間、一時的に感染が収まっていたとしても、人々が観光地に密集する秋の行楽シーズンや、ウイルスが飛散しやすい冬に再び大きな感染爆発を引き起こす危険性があります。
マスクやクレベリンを買っとこう！！
また、なくなる恐れがあります。
備えよう！！
1週間前にトイレットペーパーやマスクを買いました。
ユニチャームのマスク売れ切りになってました。
